ロックマン雑談掲示板

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【294】小説「ロックマンX チャイルド・プロジェクト」書き直し ネメシス 02/12/28(土) 22:59 エックス(アルティメットアーマー・CLOコブンさん作)
  【298】フォルダ2「エイシス」 ネメシス 02/12/29(日) 15:49 エックス(アルティメットアーマー・CLOコブンさん作)
   【336】フォルダ3「復活の黒き魔人」・・・・・誰か感想下さい! ネメシス 03/1/4(土) 14:18 エックス(アルティメットアーマー・CLOコブンさん作)
   【343】うーん。 管理人 03/1/5(日) 4:51 エリー(管理人専用)
   【348】ご忠告どうもです。 ネメシス 03/1/6(月) 0:22 エックス(アルティメットアーマー・CLOコブンさん作)

【294】小説「ロックマンX チャイルド・プロジェ...
エックス(アルティメットアーマー・CLOコブンさん作)  ネメシス  - 02/12/28(土) 22:59 -

引用なし
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   めでたく、管理人さんから許可を頂きましたので、ここで小説を書きたいと思います。
ではいきます。(残念ですが、ゼロは眠ってしまって、今はいません。)


ナイトメア事件からもう2週間もたった頃。ハンターベースでは地球復興計画の新たな障害である、
「レプリロイドの絶対数現象」
を解決すべく、会議をしていた。が、一向に解決の糸口は見つからず。先のコロニー落下事件で大半の施設を破壊され、更にナイトメア事件の名残で残った施設も動かない状態。これでは、まともに復興できない。
エイリア「このままでは、本当に滅亡を免れません。何かいい解決策は無いんですか!」
シグナス「だが、その残ったレプリロイド開発施設だけでは、もう追いつかない。従来の開発方法では、時間も、労力も足りないんだ。何か、根本的な改革をしなくては・・・・。」
その時、会議に出席していたエイルが、こう答えた。
エイル「あの、エイリア先輩のようなレプリロイド開発者の研究履歴を検索してみてはいかがでしょうか。その中から、何かヒントが得られれば、儲けものだと思うのですが・・・。」

会議室、ひと時の沈黙。

ダグラス「そうか!その手があったか!」
シグナス「どうして今まで考えつかなかったんだ!よし、早速検索を開始しよう。」
エイリア「この作戦には、ケイン博士にもご協力願いましょう!」
こうして、今までのレプリロイド開発者の研究履歴の大規模検索が行われた。それから数日。エイリアが、研究所跡地にあったゲイトの研究履歴を探ってみた所(ディスクはエックスが回収)、そのゴミ箱フォルダに、興味深い物を発見した。タイトルは、
「チャイルド・プロジェクト」
とある。内容は、今まで聞いたことの無い、新しいレプリロイド開発計画であった。いや、レプリロイド繁殖計画と言ったほうがいいかもしれない。それほど、研究内容は突発的で、最初、呆れてしまうような内容だったからだ。

エックス「どうだ、エイリア?なにか、いい案は見つかったかい?」
エイリア「えぇ、すごい突発的な物がね。これは、しばらくシグナスや、ケイン博士と協議した方がよさそうだから。しばらく待っててね。」
言って、エイリアはディスクを持って会議室へと走っていった。
エックス「どんな内容だったんだろ?」
エイル「でも、これでこの事態が解決すればいいですよね、エックスさん。」
エックス「あぁ。数少ない皆のためにね!」

数時間後、シグナス、ダグラス、そしてライフセーバーが会議室から出てきて、エックスとエイルの所へきた。
エックス「どうでしたか?」
シグナス「これはすごい。今回の計画は、このフォルダに収められている。幸運なことに、この計画なら施設も間に合う。では、内容を聞いてくれ。」
エイル「は、はい。」
そして、シグナスはその計画内容、『チャイルド・プロジェクト』の説明を始めた。

シグナス「これは、名前のとおり、『子供』を生み出す計画だ。1対のレプリロイドのDNAデータをある程度コピーし、その二つのデータをランダムで融合させる。そこから得られる設計データとDNAデータをもとに、専用カプセルで開発を行うのだ。まさに、人間の繁殖機能からヒントを得た、とても興味深い計画だよ。今のは簡単に説明した物だが、実際にはもっと複雑なプロセスで計画が進む。だが、志願者がいないのが現状だがな。」
ライフセーバー「DNAデータのコピーは私が。」
ダグラス「開発は俺とエイリアで進められるぜ。」
シグナス「もちろん、ミスがないよう、ケイン博士にもご同行してもらう事になっている。」
エックス「そんな計画を、ゲイトが考えていたって言うのか?」
エイル「なんか、死んでから開発が認められるなんて、かわいそうです。」
シグナス「確かに、皮肉ではあるがな。だが、今はその事に関してどうこう言ってる場合ではない。誰か、志願者を探して欲しいのだが、協力できるか?」

ここで、エイルが、とんでもないことを口にした。
エイル「私、志願します!」
一同「ええええええ!!!!!」

シグナス「いや、誰も志願してくれとは一言も言ってないが・・・・。」
エイル「でも、誰かがやらなければならないんですよ!なら、私は志願します!」
エックス(エイル・・・・・。)
コロニー落下事件から、彼女は何かが変わった。今まで引っ込み思案だったのに、今ではみんなと一緒に戦えるほどにまでなっていた。彼女が志願するなら、俺も・・・。
エックス「俺も志願します!」
ダグラス「おいおい!エックスもかよ!」
ライフセーバー「君はまだ解析出来ない部分が多いんだ!この計画の時は、それは、自分の首をしめるかもしれないんだぞ!」
エックス「“まだ”解析出来ない部分があるなら、もう解析できてる部分もあるんだろ。それを使えばいい!」
ダグラス「うぐっ・・・・・・。」
シグナス「・・・・わかった。君たちの気持ちを尊重するとしよう。エックス。エイル。これから、君たちの『チャイルド・プロジェクト』を決行する!!」


専用のカプセルに寝かされ、様々なチェックを済ませ、DNAデータコピー終了。あとは、ランダム融合させ、専用カプセル、その名も『ゆりかご』で開発することになる。
エックス「ところで、性別はどうなるんだ?ダグラス。」
ダグラス「これもランダムだ。どうなるかは、実際開発してみなければわからない。設定年齢もな。」
エイル「じゃあ、名前はどうなるんですか?」
その時、ダグラスは表情を変え、待ってましたとばかりに説明した。
ダグラス「それは、君たち二人の自由だよ。どんな名前を付けるか、今のうちに二人で考えておくといいよ。ふふふふ。」
エックス「なんだよダグラス。気味悪いな。その笑い方。」
ダグラス「だってさ、君たちは、人間で言う、『夫婦』なんだから。人間って言うのは、元々夫婦の間にしか子供は生まれないらしいよ。」
エイル「夫婦?」
ダグラス「言葉の定義によると、『結婚している一組の男女』なんだよ。」
エックス「結婚?」
ダグラス「だめだなぁ。結婚ってのはね、『男と女が、正式の夫婦関係を結ぶこと。』・・・って、これじゃ堂堂巡りだな。とにかく、今の君たちは、『愛し合う二人組』ってことだよ。はははははは!!!!」
エックス「っな・・・・・。」
エックスは緊張してしまった。俺が、エイルと・・・・・?
側では、エイルが顔を真っ赤にしてうつむいてしまっている。
ライフセーバー「おい。ダグラス。そろそろ開発を始めるぞ。」
ダグラス「へいへい。」
エックス「おい!ダグラス!開発はどのくらいかかるんだ?」
ダグラス「さしずめ、1週間ってところかな!」
そういって、ダグラスとライフセーバーは、『ゆりかご』のある開発室へと消えていった。

エックス「・・・エイル?」
エイル「ダグラスさんの言ってることが正しければ、今私達は、夫婦なんですよね。」
エックス「おいおい。間に受けるのか?」
エイル「だったら、私は幸せです。エックスさんと、ずっと一緒にいられるんですから。」
エックス「・・・・・(赤面)」
エイル「だから、ちゃんと考えておきましょうね。子供の名前。」
エックス「あ、あぁ・・・。」


1週間後。エックスとエイルは『ゆりかご』へ案内された。
シグナス「ついに、『チャイルド・プロジェクト』の第一号が完成した。だが、まだ名前が無い。エックス、エイル、考えてきたかな?」
エックス&エイル「はい!」
シグナス「そうか。では、カプセル『ゆりかご』の内部を見せてあげよう。」
言って、シグナスはそばにある大きなカプセルをライトアップした。

中には、胎内に入った赤ちゃんのような姿勢でカプセルに浮かぶ、一人の女性型レプリロイドの姿があった。青い髪をポニーテールにしている。白地に青のラインが入ったボディ。どことなく、エックスとエイル、両方の特徴を垣間見ることができる。
ダグラス「設定年齢は14歳。ちょっとやんちゃな性格だが、戦闘能力はピカイチ。それに、エイルみたいな防御機能もあるし、エックスのアーマーを彼女も装備できる互換性をもった、まさにすばらしいレプリロイド。本当に、君たちの娘にふさわしいね。」
エイル「じゃ、名前を発表してもいいですか?」
シグナス「名前を登録すれば、『ゆりかご』が開くシステムになってるからね。できれば、二人一斉に言うといいよ。」
エックス「じゃあ、」
エイル「せーの、」


エックス&エイル「エイシス!!!」


『ゆりかご』が開いた。一人の少女が、寝起きのように背伸びをして出てきた。そして一言。


エイシス「はじめまして!父さん!母さん!」


今はここで終了です。続きをお楽しみに!


前に一回投稿していましたが、前回のはボツにしたため、これが決定稿です。
簡潔に変更点を言えば、「エリー」を「エイル」に書き換えたのと、内容を一部変更したところです。これからもよろしく。
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.0; (R1 1.3))@l240074.ppp.asahi-net.or.jp>

【298】フォルダ2「エイシス」
エックス(アルティメットアーマー・CLOコブンさん作)  ネメシス  - 02/12/29(日) 15:49 -

引用なし
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   なんだかなぁ、とか思ってしまうようなタイトルですが、よろしく。
ここからは、管理人さんの小説を参考にして製作しています。1〜4話までココロジで見てきましたので。失礼かもしれませんが、どうかよろしく。


エイシスの誕生。これをきっかけに、ハンターベース内では一大ブームが巻き起こった。これまでのレプリロイドの恋愛事情が変わり、「子供が産める」ということを認識したため、今まで影を潜めていたレプリロイドカップルが次々と『チャイルド・プロジェクト』に志願してきたのだ。おかげでライフセーバーとダグラスはてんてこ舞い状態。次々と新しいレプリロイドが産声を上げている。

そんな中、別の意味で大変な者たちがいた。今や家族となった、エックスとエイル、そしてエイシスである。

エックス「よーし。これからハンターベース内を案内するぞ。エイシス、ついてこい。」
エイシス「はーい!父さん!」
エイル「私はオペレーター室にいますからね。」

エックス「ここは第8機甲部隊の管轄下にあるエリアだ。」
エイシス「それぞれ場所が違うのね。父さんとあたしはどこの部隊だったっけ?」
エックス「第17精鋭部隊だよ。」
そこへ、誰かが声をかけてきた。バンゴランだ。
バンゴラン「あれ?エックスさん。その娘、誰ですか?」
エイシス「ねぇ、あの人は?」
エックス「あいつはアルミュール・パンゴラン。今のこの部隊の隊長だよ。」
エイシス「ふーん。」
エックス「おーい!バンゴラン!今紹介するからこっちに来てくれー!」
バンゴラン「お、おぉ!」
そして、
エックス「紹介するよ。この娘は、エイシス。俺の娘だ。」
バンゴラン「はいいいいい!!!エックスさんの娘ぇ!!あの、チャイルド・プロジェクトの第1号だという噂の、あの!」
エイシス「あたしを珍しい物扱いされちゃ困るんだけど。」
バンゴラン「え?あ、はい、どうも。よろしく。」
エックス「おいおい。そんなに堅苦しくしなくてもいいよ。こいつはそういうのが苦手みたいだからね。」
バンゴラン「いや、でも・・・・。」
その時!
放送「緊急事態発生!緊急事態発生!ポイント724OPSにてイレギュラー発生!!ハンター・エックスは直ちに出動せよ!」
エックス「えぇ!こんな時に任務か?仕方ない。バンゴラン、エイシスを頼む。」
そういい残して、エックスは走り去ってしまった。
エイシス「父さん!頑張ってねー!」
バンゴラン「えぇ!!そんなぁ!」
そう、バンゴランは女性が苦手。しかも、今目の前にいるのはあのエックスの娘、エイシスだ。うろたえるのも無理はなかった。
エイシス「で、バンゴランさん、案内してくれるよね。」
さわやかな笑顔でエイシスが訪ねてくる。
バンゴラン「うー、わかったよ。案内するから。」
エイシス「わーい!!」

しばらくして、何故か第7空挺部隊の隊長、飛鳥の私室にやってきたバンゴランとエイシス。バンゴランの頭の中では、何とかしてエイシスの相手を押し付けて、自分は逃げようという魂胆らしい。ここまで、いくつかの場所を案内したが、バンゴランはすでに緊張でガチガチに固まってしまっていた。
静かにノック。
飛鳥「はい、どなたであらせられますか?」
バンゴラン「だ、第8機甲部隊隊長アルミュール・パンゴラン。この度、新隊員の見学のため、こちらにやってきた。開けて欲しい。」
横からエイシスが、
エイシス「ねぇ、何でそんなに堅苦しくなってるの?男なんだから、パーっと簡潔に用件言っちゃえばいいのに。」
バンゴラン「それが出来たら苦労しないよ。」
と、ドア越しに声が。
飛鳥「わかりました。どうぞ。」


カコンッ・・・・・・

飛鳥「どうぞこちらへ。」
バンゴラン「(はぁ〜。ここにまた来ることになろうとは。)はい。」
エイシス「はーい!」
飛鳥「あら、随分と元気なお方ですのね。新隊員は。」
エイシス「あたし、第17精鋭部隊に配属となりました、エイシスといいます!よろしく!」
飛鳥「私は第7空挺部隊隊長、飛鳥です。よろしくお願い申し上げます。」
エイシス「うわ、堅苦しいなぁ。」
バンゴラン「おいおい!一応上官なんだぞ!そんなストレートに喋るのはどうかと・・・。」
飛鳥「いえいえ。私もこのような活発な方は嫌いではありませんよ。」
エイシス「わーい!」
飛鳥「で、この方はどういった経歴で17部隊に?」
バンゴラン「えーとだな・・・・。」
かくかくしかじか。
飛鳥「それでは、あなたはあのエックス殿の娘であせられますのですか?」
エイシス「あ、まぁ、そゆこと。」
エイシスは飛鳥の口調に少し冷や汗をかきながらも返事をした。
飛鳥「それで、バンゴラン殿がここに来られたのは、もしかして案内役を変わって欲しいとでも?」
バンゴラン「ギクッ!!」
図星を突かれ、まともに動揺するバンゴラン。と、そこへ、助け舟がきた。
父、エックスからの通信だ。

エックス『こちらエックス。飛鳥、エイシスはいるか?』
飛鳥「はい、こちらに。」
エイシス「あ、わーい!父さん!!お帰り!!」
エックス『やあ、ただいま!エイシス!』

程無くして、エックスも飛鳥の部屋にきた。
エックス「迷惑をかけたね。じゃ、後は任せてくれ。」
バンゴラン「あ、はい。」
飛鳥「はい、了解致しました」

エイシスが去った後の飛鳥の私室。
飛鳥「『チャイルド・プロジェクト』ですか。あなたは参加しないのですか?バンゴラン殿。」
バンゴラン「とは言ってもなぁ、相手がいないんじゃ意味ないぜ。それに、この容姿だ。もてねぇよ。」
飛鳥「では、これならどうですか?」
言って、飛鳥はバンゴランの耳に何かささやいた。
バンゴラン「!!!!!!!」

シミュレータ室。エックスとエイシスがいる。オペレート室にはエイルだ。エックスはブレードアーマー、エイシスは自分仕様のファルコンアーマーを装備していた。
エイル「今から戦闘訓練を始めますよ。準備はいいですね?」
エックス「OKだ。」
エイシス「大丈夫だよ!母さん!!」
エイル「じゃ、いきますよ!」

警告音と共に、マグネ・ヒャクレッガーの姿が現れた。もちろん、シミュレーション用のホログラフ映像だが。
エイシス「それ!エイシスバスター!!」
いきなりエイシスがバスターを発射!!もちろん、そんな弾など、当たるはずも無く、あっけなく避けられる。
エックス「ダメだな。ちゃんと相手を狙わないと。それに、相手の行動を見極めないと、勝つのは難しいぞ。」
エイシス「えへ、ごめーん。」
エックス「さぁ、今度はちゃんと狙うんだぞ!」
エイシス「よーし!いくわよ!」
ホログラフのヒャクレッガーの手裏剣攻撃を軽々と避け、チャージショットを放つエイシス!
数分たって、ヒャクレッガーを倒したエイシス。
エイシス「やったぁ!初戦闘初勝利!」
エイル「これはまだ訓練なんですからね。それを忘れちゃダメですよ!」
エイシス「はーい。」
今度はマンダレーラBBが出てきた。
エイシス「お任せあれ!」
再びチャージショットを撃つエイシス。だが、あっけなく防がれてしまう。
エイシス「げ!」
猛烈なタックルをかけてくるマンダレーラBB!
エイシス「やばい!『エイル・レイヨン』!!」
エイシスの周りに白い光が発せられ、マンダレーラBBのタックルをいとも簡単に止めた。
エックス「まさかその技まで使えるなんてな!それ!」
エックスの放ったチャージセイバーでマンダレーラBBを斬るエックス。
その後も次々とホログラフが出てくる。父と娘は、張り切って殲滅にかかった。

1時間して、全滅。
エイル「お疲れ様。これで終了よ。」
エイシス「ふわぁー。疲れた。」
エックス「そうだな。おーい!エイル!エネルギードリンク頼めるか?」
エイル「OKよ!なるべく早く来てね!」
エイシス「はーい!」

放送「緊急事態発生!緊急事態発生!謎のレプリロイドがハンターベース付近を攻撃中!イレギュラーハンターは直ちに出動せよ!」
エックスたちが休憩に入って数分。いきなりの放送だ。
放送「犯人からの通信が入っています。今から映し出します!」
続いて、外の映像と共に、一人のレプリロイドが映し出された。エックスにとって、頭が痛くなる相手であった。

ダイナモ「どーもー。ハンターの皆さーん。今度もエックスのぼうやと戦いたくって、ここに来ちゃいましたー。つーわけで、エックスはいますかぁー?」

ダイナモであった。何でこんな時に?
エックス「しょうがない。行くか。」
エイシス「待って!」
エックス&エイル「?」
エイシス「あたしが行く!!」
エイル「ちょっと!本気なの?」
エックス「やめろ!あいつはかなりの実力を持ってるんだ!お前じゃまだ勝てない!」
エイシス「勝てるかどうか、やってみなきゃわかんないじゃない!それに、父さんを侮辱したんだから!許さない!」
エックス「・・・・・・」
エイシス「じゃ、行ってくる!」
エイル「あ!エイシス!!」

ダイナモ「あれれ?今度はちっちゃい女の子一人?どういうわけだい?」
エイシス「ちょっと!父さんを侮辱して!あたしがこらしめてやる!覚悟なさい!」
ダイナモ「おいおい。あんた一人で俺にかなうわけないだろ。とっとと帰りな。」
エイシス「うるさい!チャージショット!」
間髪いれず、チャージショットを放つエイシス。
ダイナモ「おおっとぉ!やるじゃん。なら、アースゲイザー!!」
ダイナモが地面を叩く。同時に、何本ものビームが地面から発射される!
エイシス「甘い!『エイル・レイヨン』!!」
アースゲイザーを簡単に防ぐエイシス。これにはダイナモも予測できなかった。
ダイナモ「うっそマジ!何であんたがあのカワイ子ちゃんの技なんか使えるわけ?あんた一体誰よ?」
エイシス「あたしは、エックスとエイルの娘、エイシスよ!喰らえ!チャージウィングスパイラル!!」
エイシスの髪やボディが白くなり、腕から竜巻が現れる!
ダイナモ「うわ!こりゃやばい!じゃーな!」
ダイナモはさっさと退却した。
エイシス「あー!逃げたー!・・・ま、いっか。」

エイシスがあまりダメージを受けずに帰ってきたため、エックス他、一同は目を丸くするばかり。
エックス「す・・・すごいな。エイシスは。」
ダグラス「ここまでの戦闘能力があるなんて。」
シグナス「これはすごい。」
エイシス「???」

夜。そろそろエックスたちも就寝する時間。
カプセルルームに案内されたエイシス。エックスが訪ねる。
エックス「じゃ、どこで寝る?」
エイシスはきっぱりといった。
エイシス「父さんと一緒!」
エックス「・・・・・・・」
エイシス「もちろん、母さんも一緒にね!」
エックス「エイルもか?」

結局、エックスの隣にエイシス、さらに隣にエイル、という感じの組み合わせになった。もちろん、カプセルはそれぞれ1個ずつ。
エックス「やれやれ、今日も大変な日だったな。」
エイル「エイシス、今日、楽しかった?」
エイシス「うん!たくさん戦ったし、他のみんなとも遊べたし!」
エックス「他のみんな?」
エイシス「機甲部隊の人たちとか、空挺部隊の人たちとか。」
エイル「バンゴランさんたちですね。」
エイシス「だから、明日も楽しみ!」
エイル「そう?よかった。」
エイシス「ねぇ、父さん、母さん。」
エックス&エイル「?」
エイシス「あたし、望まれて生まれてきたのよね?」
一拍置いて、
エックス「あぁ。そうだ。お前は、俺とエイルの、大事な娘だからな。」
エイル「そうよ。絶対に手放したりしないわ。」
エイシス「きゃは。ありがと!」

こうして、大変な一日を過ごした一家なのであった。明日から、とんでもない事が起こるとも知らずに・・・・・・。


いかがでしたか?感想ください!
あと、誰か、お絵かき板で、「エイシス」描いてくれないでしょうか?お願いいたします!

いや、俺って絵がてんでダメなもんで・・・・・。
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【336】フォルダ3「復活の黒き魔人」・・・・・誰...
エックス(アルティメットアーマー・CLOコブンさん作)  ネメシス  - 03/1/4(土) 14:18 -

引用なし
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   前回のレスで、パンゴランを『バンゴラン』と誤ってしまいました。ごめんなさい。
あけましておめでとうございます。
では。


翌日。ハンターベースに新たな指令が下った。
放送「緊急事態!『ユーラシア』落下地点にてイレギュラーが大量発生!!ハンターは直ちに出動せよ!」
エックス「さて、任務だ!」
エイシス「あたしは?」
エックス「そうだな。一応お前も出動した方がいいな。何せ、大量にイレギュラーが出たって言うんだからな。」
エイシス「はーい!(やった!初任務!!)」
エイル「浮かれちゃいけません!危険なんですからね!」
エイシス「はーい。」

現場は、騒然としていた。大勢のメカニロイドが暴走し、せっかく建て直して来た『ユーラシア』周辺を、再び瓦礫の山と化していた。
エックス「ひどい!行くぞ!エイシス!」
エイシス「おう!!」
ブレードアーマーを装備したエックスと、ファルコンアーマーを装備したエイシスが、メカニロイドの群れに突っ込んでいく!!
・・・・さすがは流石の戦士達。あっという間に全滅させた。
エイシス「あたし達って最強?」
エックス「そんなことで浮かれるな!まだ来るぞ!」
エイシス「え?」
エックスの言う通り、前方から1体のレプリロイドが現れた。長身、優男と言った特徴のやつだ。
エイシス「誰!あんた!」
???「俺はバルグモン。ゲイトの研究を、今度は俺が頂戴するぜ!」
エックス「何だって!あれで、どれだけ被害が出たかわかってるのか!」
バルグモン「あいつは失敗しただけ。今度は俺が正しい使い方で利用してやるぜ!」
エイシス「だったらあんたもイレギュラーね!喰らえ!『ソニックチャージショット』!!」
エイシスが、ファルコンアーマー独特のチャージショットを放つ。だが、それは彼の体をすり抜けてしまった。当たったはずなのに。
エックス「コイツ、ホログラフか!」
バルグモン「当り前じゃないか。お前らみたいな戦士たちに、わざわざ直接出る奴がどこにいる?」
エイシス「くぁー!ムカツク!」
バルグモン「これからでっかいことを起こす。楽しみにしててくれ!」
言って、バルグモンは消えてしまった。
エイシス「あーもう!何なのよ!あいつは!」
エックス「・・・・でっかいこと?」
エックスは何かを察したのか、突然『ユーラシア』の中に身を躍らせた。
エイシス「あ!父さん!どこ行くの!勝手な行動しちゃダメって母さんも言ってたじゃない!」
エックス「状況が変わった!お前は先にハンターベースに戻って、状況を報告するんだ!」
エイシス「えぇ!な、何よそれ!」
エックスは、そのまま行ってしまった。

エイシスは、通信でバルグモンの事を報告したが、父が心配だったため、その場で待った。だが、1時間たっても帰ってくる気配が無い。
エイシス「・・・・・もしかして、父さんの身に何か起こったんじゃ!!」
エイシスはいても立ってもいられず、その場を走り去り、ユーラシアを目指した。

ユーラシアに入った瞬間、通信が途絶えた。ここはどうやら妨害電波が出ているらしい。
エイシス「やばいよぉ。早く父さんを見つけて帰らないと、母さんに怒られちゃう・・・・。」
しかし、ほどなくしてレプリロイドの気配を感じた。
エイシス「・・・!!誰かいるの?」
反応は、足元からした。かすかだが、確かに気配を感じる。
エイシス(父さんが言ってたっけ。『目や耳では感じ取れない物がある。それを感じるんだ!お前には、それが出来るはずだ!』って。)
エイシスは、父の教訓を思い出しつつ、その場の瓦礫を掘り始めた。
数分たって、下からレプリロイドのボディが出てきた。黒い、大きなレプリロイドだ。損傷が酷いが、まだ大丈夫そうだ。
エイシス「もしかしたら、助かるかも!・・・・そうだ!簡易修理!簡易修理!!」
エイシスは、ダグラスから聞いた簡易修理をやってみることにした。

さらに数分。レプリロイドのコアに光が灯った。
エイシス「やった!修理成功!!」
????「う・・・・・・ここは?」
エイシス「安静にして、あたしはイレギュラーハンター、エイシスよ。あなた、ここで壊れてたのよ。大丈夫?」
????「・・・・イレギュラーハンターだと!貴様が!」
黒いレプリロイドが、怒ったように、かつ、冷静に答えた。
エイシス「な、何よ!イレギュラーハンターじゃ悪いわけ?」
????「・・・・悪いわけではない。修理してくれたことには感謝する。だが、俺はイレギュラーハンターと戦ったのだ。俺が認められるわけが無い。俺は、負け犬だ。」
レプリロイドは、終始冷静に答えた。エイシスには、かなり滑稽に見えた。
エイシス「ああもう!自分で負け犬って言ってたら、ダメじゃない!母さんが言ってたわよ!『守るべき者のために、あきらめちゃいけない』って!」
????「・・・・母さん??」
エイシス「そうよ!・・・・あ、そうだ。名前は?」
レプリロイドは、答えた。


????「・・・・ハイマックス・・・・・」


エイシス「えっ!」
エイシスには、聞き覚えのある名前だ。先の、ナイトメア事件で、父さんと戦った強力なレプリロイド。ゼロ先輩のDNAデータを元に作られたレプリロイド。それが、ハイマックス。
エイシス「・・・・本当なの?」
ハイマックス「嘘を言ってどうする。」
エイシス「・・・・・ごめんなさい。」
ハイマックス「・・・・何故謝る?」
エイシス「その・・・・・・父さんと戦って、こんなに傷だらけになって、ごめん。」
ハイマックス「・・・父さんとは誰だ?」
ハイマックスは、表情一つ変えずに聞く。
エイシス「・・・・・ロックマンX。」
ハイマックス「・・何!貴様が!」
エイシス「・・・うん・・・。」
ハイマックス「・・・皮肉なものだ。父に倒され、娘に助けられるとはな。」
エイシス「・・・・あ!!そうだ!父さんが奥に行ったまま帰ってこないんだ!早く行かないと!!」
ハイマックス「何かあったのか?」
エイシスは、ここに来るまでの事を説明した。
ハイマックス「ならば、俺も行こう。助けられた礼は返さなければな。」
エイシス「いいの?元は父さんの敵だったんでしょ?」
ハイマックス「今は貴様の味方だ。」
エイシスは、何だか心が温まった。
エイシス「・・・・うん!行こう!」


エックス「くそっ!こんなことが!!」
エックスは、苦戦していた。何しろ、相手はシグマであったのだから。しかも、あの時倒した、ゾンビのような姿であった。しかし、様子が変だった。
シグマ「ぎゃあああああああ!!!助けてくれぇ!!!」
何故か、シグマが助けを求めている。苦しそうに体を悶えさせながら、エックスに助けを求めてくる。
シグマ「早く、早く助けてくれぇぇぇぇぇぇ!!!」
エックス「黙ってろ!今楽にしてやるぞ!」
しかし、暴れるため、攻撃する前に迎撃されてしまう。以外にも、苦戦していたのだ。
その時であった!

エイシス「父さーん!!助けにきたよー!!」
エックス「エイシス!!!」

エイシス「父さん!!報告はしたけど、心配だったから来ちゃった!」
エックス「エイシス!・・・わかった。何も言うまい。さぁ、目の前の奴を倒すんだ!」
エイシス「え!!あれって、確か、父さんが言ってた、シグマって奴?」
エックス「あぁ。でも、あんなに苦しそうにしてるのは始めて見た。さぁ、今がチャンスだ!!」
エイシス「おう!!」
シグマ「ぐおおおおおおおおおお!!!!!!誰か、助けてくれぇ!!!」
エイシス「あ、そうそう、ハイマックス!!!!」
エックス「え?」
声と共に、黒き魔人、ハイマックスが現れた。まだ少々ダメージが残っているが、エイシスの簡易修理ですっかり元気になった。
エックス「お前!何でこんな所に!!倒したはずじゃ!!」
ハイマックス「今はどうこう言ってる場合ではないだろう。行くぞ!」
エイシス「そうだよ!早くしないと!」
エックス「・・・・・・あぁ。」

エックス「チャージセイバー!!」
エイシス「ソニックチャージショット!!」
ハイマックス「デスボール。」
3人がかりで立ち向かったが、まだシグマゾンビは倒れようとしない。いや、意志とは正反対に、肉体が勝手に暴れ、向かってくる。
シグマ「ぎゃああああああ!!!!」
唸りながら、ラリアットを繰り出すシグマ!!エイシスを狙っている!!
エイシス「きゃあああああ!!!」
がしっ!
エイシス「・・・・?」
見ると、ハイマックスが、シグマの手を受け止めていた。体をギシギシ鳴らしながらも、精一杯の力でシグマを止めている。
ハイマックス「さぁ、早く何か強力な攻撃をしろ!!」
エイシス「う、うん!!」
シグマ「ぐおおおおおおお!!!苦しいいいいいいいい!!!!」

エイシスは、ファルコンアーマーのギガアタックを起動した。
エイシス「ギガソニック!!!」

無数の真空波が、シグマを斬りさいた。シグマは、ほっとした表情をしつつ、爆発炎上した。

バルグモン『ふっふっふっふ。まあ、このくらいやってもらわなくちゃ。』
どこからか、バルグモンの声がした。
エイシス「あ!こら!出て来なさい!」
バルグモン『いやだね。じゃ、俺は準備をしなきゃいけないから、楽しみにしててね!アッハッハッハッハッハッハッハ!!!』

エックス「・・・ハイマックス・・・・・」
エックス、ハイマックスが、再び対峙した。
ハイマックス「・・今回は貴様の娘に助けられた。そして、主の研究が、利用されようとしている。俺は、それを止める。だから、今回は、貴様らと組もう。」
エックス「・・・・え?」
エックスは、間抜けな返事をした。
エイシス「そうだよ!それがいい!!一緒に戦おうよ!ハイマックス!」
ハイマックス「・・・ふっ。貴様らと組めば、なかなか面白そうだ。」
ハイマックスは、一瞬少しだけ笑みを浮かべた。

ハンターベースに帰れば、当然ながら大騒ぎになった。何せ、ハイマックスがここに来たのだから。でも、エイシスの説得で何とかここに滞在できるようになった。まだ、反対意見も多いのだが。
エイル「まさか、ハイマックスが組むなんて。しかも、エイシスと。」
エイシス「大丈夫。この人、強いんだから!ね!ハイマックス!」
ハイマックス「あぁ。」

バルグモンは、8つの都市を占領し、宣戦布告してきた。ナイトメアで、この世界を我が物にすると言って。
エイシス「そんなこと、絶対にさせないわ!!」
エックス「あぁ、ゼロがいない今、立ち向かえるのは俺たちだけなんだ!!行くぞ!!」
エイシス「おーー!!!」
ハイマックス「言われるまでも無い。主の研究を盗んだ極悪人め。俺が鉄槌を下してくれる。」


その夜。エイシスが休憩所から出て、カプセルルームに向かうと、なにやら見慣れない男の子がいた。まるで、エイシスを待ってたかのように。
男の子は、黒髪に袴姿。しかも、緑色の袴だ。左手にはいかついシールドがあり、右手にはクローだ(引っ込めているが)。こちらを真っ直ぐ見据えている。
???「初めまして。エイシスちゃん。」
エイシス「?」
???「俺は地龍(ちりゅう)。よろしく。第8機甲部隊だよ。」
エイシス「あ、はぁ、よろしく。・・・・もしかして、あんたも『チャイルド・プロジェクト』の申し子?」
地龍「あぁ、父上は第8機甲部隊隊長、アルミュール・パンゴラン。母上は第7空挺部隊隊長、飛鳥。どうだい?驚いたかい?」
エイシス「ええええええええ!!!!」
あのパンゴランと飛鳥が・・・・・・?
エイシス「マジで?」
地龍「あぁ。今回のバルグモン打倒作戦に加わってるよ。よろしくね。」
エイシス「う、うん・・・。」


いよいよ、『第2時ナイトメア事件』が、幕を開ける・・・・・。


いかがでしたか?ハイマックス登場です!
自分的に、パンゴランと飛鳥をくっつけてみました!・・・・ダメ?
地龍、一応これからもちょくちょく出てきます。
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【343】うーん。
エリー(管理人専用)  管理人 E-MAILWEB  - 03/1/5(日) 4:51 -

引用なし
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   最初読んだとき、「コレって劇か何かの台本?」と思いましたよ。
地の文があまりにも少なすぎるんですもの(汗
セリフの前にいちいち付いている名前が全部取れるように努力してみてください。
まずここからが脱・台本への第一歩。

>チャイルド・プロジェクト
狙いすぎ(笑
しかしバルグモンがナイトメアウィルスを悪用しているのと同じように
イレギュラーハンターがこのプロジェクトを利用しようとしているのを見て、
ハイマックスは何とも思わなかったんでしょうか?
ってかゲイトの研究の一つだったという設定が生かされていないような。
あと、新規にレプリロイドを作り出すのではなく、
敢えて子作りをすることがなぜ地球復興に必要なのかについても理由が示されておらず、
非常に存在意義の弱いプロジェクトだなと思わざるを得ませんでした。
二体のレプリロイドの能力を掛け合わせるという試み自体はかなり興味深いのですが。

>エイシス
キャラ的には両方の特徴をもっていて面白いですね。
しかし年を取らないレプリロイドに、親子という概念をもたせるのは難しいはずです。
今後それがどのように生きてくるのか、楽しみです。

>パンゴラン(改名思案中)×飛鳥
密かに考えてたんですが先にやられちゃいましたな(ぇ
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【348】ご忠告どうもです。
エックス(アルティメットアーマー・CLOコブンさん作)  ネメシス  - 03/1/6(月) 0:22 -

引用なし
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   ▼管理人さん:
>最初読んだとき、「コレって劇か何かの台本?」と思いましたよ。
>地の文があまりにも少なすぎるんですもの(汗
>セリフの前にいちいち付いている名前が全部取れるように努力してみてください。
>まずここからが脱・台本への第一歩。

確かにそうです。前、任天堂系のサイトで小説を書いたとき、この書き方が受けたのですが、ここでは失敗、ということで。一度改めて書き直して再挑戦します。

>>チャイルド・プロジェクト
>狙いすぎ(笑
>しかしバルグモンがナイトメアウィルスを悪用しているのと同じように
>イレギュラーハンターがこのプロジェクトを利用しようとしているのを見て、
>ハイマックスは何とも思わなかったんでしょうか?
>ってかゲイトの研究の一つだったという設定が生かされていないような。
>あと、新規にレプリロイドを作り出すのではなく、
>敢えて子作りをすることがなぜ地球復興に必要なのかについても理由が示されておらず、
>非常に存在意義の弱いプロジェクトだなと思わざるを得ませんでした。
>二体のレプリロイドの能力を掛け合わせるという試み自体はかなり興味深いのですが。

ハイマックスは、このプロジェクトは全く知りません。って、これを小説中に書いたほうがよかったっすね。
ゲイトは、このプロジェクトを、あなたと同じ理由でゴミ箱行きにしたのです。エイリア達がなぜこれを立証したか、これをもう少し模索して見ます。

>>エイシス
>キャラ的には両方の特徴をもっていて面白いですね。
>しかし年を取らないレプリロイドに、親子という概念をもたせるのは難しいはずです。
>今後それがどのように生きてくるのか、楽しみです。

人と同じ心をもつのなら、こういう概念があってもいいと思います。まぁ、俺個人的なことですが。その絆が、今後に影響してきます。お楽しみに。

>>パンゴラン(改名思案中)×飛鳥
>密かに考えてたんですが先にやられちゃいましたな(ぇ

アハハ。あなたも狙ってたんですか。先にやっちゃってすいません。その結果、「地龍」が生まれたわけですが。
えぇ!パンゴラン改名するんですか?できればしないほうが・・・・。


というわけです。このレスはここでストップし、改めてカキコしていきます。かなりかかりますが、気長に待っててください。
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